季節が流れるということを、これほど奇妙に感じる年は今までなかったかもしれません。
どんな悲しみがあっても、時間は過ぎて、季節は変わって、そのことに寂しさはあっても、当然とは思っていたから。

「できない約束ならしないでほしい」というのは「期待させないで」ということなのだと思う。期待して、叶わないと悲しいから。

わかる、と思いながら、でもできるできない考えずにばんばん約束しちゃって、それを希望に叶えるために生きてもいいんじゃない?とも思う。

矛盾。0か1かじゃなくて0.8246ぐらいの世界で生きてる。

思うがままに書いてしまった。読んでくれてありがとう。また手紙を書きますね。