春の風が桜の香りをはこんでくれるまで、あと数日。毎年、春のぽかぽかとした陽気は旅にでたくなりますね。
春といえば、出会いの季節でもあり、別れの季節でもあって。人々の様々な心模様があるように思います。
陽がポカポカと木漏れ日を映しだして、桜が舞うんです。気温も心地よくて、四季の中で命の尊さを一番感じる瞬間です。幸せすぎると不安になるような感覚ですね。
あなたはどうでしょう?たくさんの出会いがあり、別れがありましたか? 生きるって楽しいことばかりじゃなくて悲しみも抱えて生きないといけないから、意味があるんだと僕なんかは思ってます。余計なお世話だったらごめんなさい。
最近は、大好きな写真を撮り続けながら、たくさんの仲間と一緒に楽しんでいます。ずっと一人でいいや。なんて思ってたこともありましたが、やはり人が好きなようで、笑顔を見ていると楽しいです。
桜が散る頃には、懐かしい気持ちと寂しい気持ちが交差します。心の琴線にふれるのでしょう。
では、また。 手紙を書きますね。